2019年9月7日(土)

昔、人の生活は家族、親族、地域、宗教、そういったものが絆を織り成し支えていた。その時お金は時々非日常に飛び出す贅沢をするための手段で、だから働いて得たお金は大事に貯めるものとされていた。今は時が移り日常の人々の生活や社会の繋がりを支えるものがお金となった。だから貯めちゃいけない。使わないといけない。そしてお金を遣えるということが将来に渡って保証されないといけない。そこにベーシックインカムの社会的意義があるのではないでしょうか。

2019年9月1日(日)

ベーシックインカムとは、社会のありとあらゆる問題を解決・改善の方向に導く可能性を秘めた「魔法の杖」ではないでしょうか。それは人に、国民全員に、自分の人生のこと、そして社会のことを考える余裕と、希望と、活力を与えてくれる、それを目指した制度だからです。そしてその「魔法の杖」を有効に使えるかどうかは、我々一人一人に掛かっています。

2019年8月21日(水)

今日は千葉県成田市で開催された「大西つねきのお話し会」に参加してきま。30名程が参加していました。金融システムの変革を始めとした新しい世の中の構築を目指す大西つねきさんの話題豊富かつ分かりやすい熱弁に3時間があっという間に過ぎてしまいました。「ベーシックインカム」という単語は敢えて出てこなかったものの、氏の主張はまさにそれで、その背景にある政府紙幣へ移管するという理屈には冴え渡るものがありました。

2019年8月17日(土)

ツイッター アカウントを変更しました。「ノマド @9RSH6vJpj95Sliu」 です。ノマドワーカーではありません。組織や集団の立場に縛られず人や社会と関わっていく、そういう意味でのノマド、遊牧民です。木彫りの布袋尊の写真がマークです。時々つぶやいています。

2019年8月8日(木)

今日はNPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク主催のAyus Bouz Collection 第2回目、新宿・経王子住職、互井観章さんのお話しを聞いてきました。お坊さんとは普段の生活で接点が無いこともあり、こんなにアクティブに生きておられるのかとあらためて感心しました。またお坊さんも実社会の中で、組織に揉まれ、組織の中で悩みながら活動しておられるのが意外であり、新鮮でした。とても楽しいお話しでした。

2019年8月2日(金)

ツイッター アカウントは、「ベーシック @9RSH6vJpj95Sliu」 です。木彫りの布袋尊の写真がマークです。時々つぶやいています。

2019年7月31日(水)

今日は草の根金融研究所「くさのーね」によるソーシャルファイナンスにおける草の根金融の現状と今後の展望に関する勉強会と、日本環境教育フォーラム主催の「市民のための環境公開講座」第2回として、ふくしま海洋科学館の古川健先生の講演をはしごして参加してきました。どちらも市民一人一人の善意と希望を呼び起こし、つなぎ合わせて、世の中に跳ね返っていく具体的な形を作る、それがNPO活動の後押しであったり、環境保護や生態系保護へのつながりであったりという違いはあっても、根は同じだと思いました。

2019年7月25日(木)

今日は日本NPOセンター主催の市民社会創造ラボ(第7回)に参加してきました。今回の講師は李妍焱(Li Yanyan)先生です。日中の市民社会を研究されるなど長く日本でも活躍しておられる大学教授です。書き留めておきたい言葉が満載の魅力あるお話しでしたが、中でも、エリートがデザインする社会よりもむしろ草の根からのイノベーションが編集する市民社会への変換、ただしそのような中でもエリートは存在し有益だが、エリートの暴走による弊害をどのように排除していくかも大事、などなど。市民社会の再編集へ向けた熱い思いと胸に秘めた戦略の垣間見えた楽しいお話しでした。

2019年7月24日(水)

今日は日本環境教育フォーラム主催の「市民のための環境公開講座」の第1回目として国立環境研究所の五箇公一先生のお話しを聞いてきました。生物多様性の意味と意義です。その中で触れられた、人間の活動による生物多様性の崩壊、乱獲、公害、外来生物種の発生と繁栄、人獣共生感染症などの問題について、これを変えていくには人間の活動自体を見直すことが必要で、社会的に相当のエネルギー(人のアイディアと時間とお金など)を必要とするように思いました。ベーシックインカムはそうしたエネルギーの供給源の一つにはならないでしょうか?

2019年7月23日(火)

今日はソーシャルジャスティス基金主催の児童養護支援のお話しを聞かせていただく集いに参加してまいりました。家庭や自分の周りに種々の事情を抱えた子どもや学生を支援する現場での熱い思いと冷静な現状分析のお話しです。支援の目的は子どもたちに自分の足で生きていく覚悟と心に気づいてもらうこと、それまでは抱きしめんばかりに一人一人に寄り添うこと。孤独にしないこと。心打たれました。果たしてベーシックインカムという仕組みは、こうした児童支援の取組みや体制の構築にとっても親和性があるような気がします。

2019年7月22日(月)

当サイトへ掲載しました「ベーシックインカムって何だろう?」(2019年7月21日付け)を作成するにあたっては以下の書籍などから多くを学ばせていただきました。以下はご紹介まで。(敬称略で著者を記載いたします)
AI時代の新・ベーシックインカム(井上智洋著)

ヘリコプターマネー(井上智洋著)

隷属なき道(ルトガー・ブレグマン著/野中香方子訳)
ベーシックインカムとジェンダー(堅田香緒里、白崎朝子、野村史子、屋嘉比ふみ子編著)
AIとBIはいかに人間を変えるのか(波頭亮著)
ベーシック・インカム(原田泰著)
貨幣論(岩井克人著)
貨幣とは何だろうか(今村仁司著)

2019年7月21日(日)

いよいよ本日「ベーシックインカムを考える市民の会」の活動をスタートさせます。任意団体です。初仕事としてこのサイトを立ち上げました。ベーシックインカムのことを中心に、自分で調べたこと、考えたことを発信していきます。皆様からもご意見、ご質問などをたくさんいただけますとありがたく思います。そしてこの社会に本当にふさわしいベーシックインカムの仕組みとはどういうもので、その実現のためにはどのような方法をとるのが良いのか、市民の目線で、市民の言葉で広いコンセンサスを得られれば良いと思っております。それを目指した団体です。

またこの「ベーシックインカムを考える市民の会」で一緒にベーシックインカムのことを考え、広く市民どおしで議論したり、そのお手伝いをしていただける方がおられましたら、ご連絡いただけますと幸いです。始ったばかりでまだこの先どのような活動が展開されていくのか分からないことだらけですが、将来のより良い社会を夢見て一緒に語り合いませんか?